研究分担者
小林康夫 (こばやし やすお)
専門分野 | 現代哲学、表象文化論 |
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所属/職位 | 超域文化科学・教授 |
主要業績 – 書籍
【単著】- La coeur / la mort : De l’ana-chronisme de l’etre. UTCP. 2007.
- 『表象の光学』、未來社、2003年.
- 『青の美術史』、平凡社、2003年.
- 『増補・出来事としての文学』、講談社、2000年.
- 『建築のポエティックス』、彰国社、1997年.
- 『身体と空間』、筑摩書房、1995年.
- 『光のオペラ』、筑摩書房、1994年.
- 『起源と根源』、未来社、1991年.
- 『無の透視法』、書肆風の薔薇、1989年.
- 『不可能なものへの権利』、書肆風の薔薇、1989年.
- 『表象文化研究』(小林康夫、渡辺保、石田英敬ほか)による共著、放送大学教育振興会、2006年.
- 『いま、哲学とはなにか』(編著)、未來社、2006年.
- 『21世紀における芸術の役割 神奈川県立音楽堂シンポジウムの記録』(編著)、未來社、2006年.
- 『日本語の森を歩いて―フランス語から見た日本語学』(小林康夫、フランス・ドルヌとの共著)、講談社、2006年.
- 『美術史の7つの顔』(小林康夫・編著)、未来社、2005年.
- 『教養のためのブックガイド』(小林康夫、山本泰共編)、東京大学出版会、2005年.
- 『ZEAMI02 中世の芸術と文化 立ちあがる場と風景』(編著)、森話社、2003年.
- 『事典 哲学の木』(永井均、小林康夫他5名の編集)、講談社、2002年.
- 『ゲームの世界』(原島博、赤来昭夫、小林康夫、他9名による共著)、岩波書店、2002年.
- 『光の解読』(小林康夫、大貫隆、他4名による共著)、岩波書店、2000年.
- 『フランス哲学思想事典』(坂部恵、松永澄夫、小林道夫、小林康夫共編)、弘文堂、1999年.
- 『現代アート入門』(建畠晢・小林康夫共編)、平凡社、1998年.
- 『再発見される風景』(カトリーヌ・グルー、八束はじめ、小林康夫他7名による共著)、TNプローブ、1998年.
- 「不服従の遺産―1960年代の竹内好」『法と暴力の記憶―東アジアの歴史経験』高橋哲哉・北川東子・中島隆博編,東京大学出版会,207–31頁, 2007年.
- 『知のモラル』(船曳建夫・小林康夫編)、東京大学出版会、1996年.
など
主要業績 – その他
【受賞】- Chevalier des Palmes academiques(学術栄誉賞)(2003年、フランス政府)
- 「UTCPシンポジウム〈こころ〉」基調講演(ベルリン、2006年)
- 「UTCPシンポジウム〈20世紀の思想を巡る日欧対話〉」口頭発表(ミラノ、2006年)
- 「UTCPシンポジウム〈La lettre et l’image: Nouvelles approches〉基調講演(パリ、2005年)
- 「UTCPシンポジウム〈Technology, Culture and Cognition〉」口頭発表(ヴァンクーヴァー、2004年)
- 「UTCP開設シンポジウム」基調講演(東京、2003年)
- 「Ego-fugal」(Istanbul Biennale 主催)基調講演(イスタンブール、2001年)
- 「アジア4大学シンポジウム」(ハノイ大学主催)コメンテーター(ハノイ、2001年)
- 「 L’oeuvre illimitee」(ジュネーヴ大学主催)招待講演、(ジュネーヴ、2001年)
- 「アジア4大学シンポジウム」(北京大学主催)基調報告(北京、2000年)
など